3/12 スポーツマッサージ
2008年 03月 12日
腕と肩の痛みに耐えかねて、知人に紹介されたスポーツマッサージへ行ってきました。 初めてなので最初、色々説明してもらいました。 痛い箇所だけマッサージしてもだめ、全身を行って全身の血流を良くしなければ部分的な痛みが直らない。 筋肉を鍛えることが再発防止となる。ぶら下がりや懸垂がいい、大昔は人もサルの様に木にぶら下がっていたでしょ。 あと、握力を鍛えることだとか。 昔、人気があって購入した『ぶらさがり健康器具』は捨てちゃったしなぁ、もう一度買うか。 握力のばね式の物は早速買おっと。
頭、首、背中、腕、指、腰、、足、指と全身くまなくマッサージして1.5H。 マッサージは初めてでしたが、筋肉がこちこちで痛い痛い、こんなに痛い思いをするとは。 気持ち良いものだという先入観はまったく違いましたが、1.5Hは終わればあっと言う間で、あとが体全体がほっかほっかになり、ほぐされて気持ち良くなりました。 これは癖になるね。
痛みで後ろと上に上がらなくなった腕は、完全ではありませんがかなり良くなった。 3~4回で完治するそうです。 元々の側湾症も左側の筋肉に負担がかかる、右肩が下がっているのも毎日、直す気持ちが必要。直るという気持ちも大切とのこと。
なぜ今スポーツマッサージなのか? ネットで調べました。
スポーツマッサージとは、スポーツ選手の筋肉の疲労を早期に取り除くことを目的に開発されたマッサージです。通常のマッサージでは、均一な強さでマッサージをすることが多いのですが、スポーツマッサージでは、特に疲労の度合いの大きい部位に、直接アプローチするので、より早く、より効率的に凝り固まった筋肉をほぐすことができるのです。
筋肉はその性質上、スポーツなどの運動に伴い筋肉を使うことで疲労します。その一方で日常の仕事(例えば一日中パソコンに向かう、長時間の車のドライブ、電車での通勤など。)でも疲労してしまうのはなぜでしょうか?これは同じ姿勢を長い時間とり続けることで、身体を安定させている筋肉(首、背中、腰、脚など)が常に緊張を強いられて疲労してしまうからなのです。疲労した筋肉には疲労物質(代表的なものとしては乳酸がよく知られている。)が蓄積し、その結果として筋肉は凝り固まってしまい、痛み、疲れといったツライ症状を引き起こしてしまいます。このような筋肉の疲労を素早く取り去り、コリのない良い状態にしていくためにはスポーツマッサージが高い効果を発揮します。
スポーツマッサージといっても、もの珍しい方法をする訳でも、魔法のように痛みがパッと消える訳でもありません。 スポーツマッサージは、人体の三大要素である、筋肉・骨格・内蔵に注目し、それを、解剖・生理に基づいた形で身体を整えます。栄養を吸収する力、病気に対する抵抗力、不意なケガなどを治す力、このような身体の持つ、本来の働きを取り戻します。
具体的に筋肉的アプローチとは、運動生理学に基づき筋肉の協調性を大切にしたものです。例えば腰の張りといっても、ただ単に腰にストレスがかかるだけではありません。ハイヒールをよくはく人なのか、ゴルフをする人なのか、すわりっぱなしの人なのかで、下腿部のストレスが原因だったり、股関節の変位だったりします。その原因となっている要素を取り除くことで、腰の張りはより良く改善します。
次に、骨格的アプローチです。これは、ひとそれぞれの体の癖により起こるかたよりを正すもので、関節の動きをスムーズにすることを目的としています。 筋肉的アプローチマッサージでかたよりを取り除いた後だと、より自然に行うことができると考えます。
最後に、内臓的アプローチの説明です。人間は精神を持つ動物であるが故に起こるさまざまなストレス。それにより内臓にも疲れがきます。ほりさげるとさまざまな病気の原因になり得ます。このタイプの張りはマッサージでわかります。
よく寝るねぇ~ こっちもマッサージしてや!
←ポチ頼みます。
頭、首、背中、腕、指、腰、、足、指と全身くまなくマッサージして1.5H。 マッサージは初めてでしたが、筋肉がこちこちで痛い痛い、こんなに痛い思いをするとは。 気持ち良いものだという先入観はまったく違いましたが、1.5Hは終わればあっと言う間で、あとが体全体がほっかほっかになり、ほぐされて気持ち良くなりました。 これは癖になるね。
痛みで後ろと上に上がらなくなった腕は、完全ではありませんがかなり良くなった。 3~4回で完治するそうです。 元々の側湾症も左側の筋肉に負担がかかる、右肩が下がっているのも毎日、直す気持ちが必要。直るという気持ちも大切とのこと。
なぜ今スポーツマッサージなのか? ネットで調べました。
スポーツマッサージとは、スポーツ選手の筋肉の疲労を早期に取り除くことを目的に開発されたマッサージです。通常のマッサージでは、均一な強さでマッサージをすることが多いのですが、スポーツマッサージでは、特に疲労の度合いの大きい部位に、直接アプローチするので、より早く、より効率的に凝り固まった筋肉をほぐすことができるのです。
筋肉はその性質上、スポーツなどの運動に伴い筋肉を使うことで疲労します。その一方で日常の仕事(例えば一日中パソコンに向かう、長時間の車のドライブ、電車での通勤など。)でも疲労してしまうのはなぜでしょうか?これは同じ姿勢を長い時間とり続けることで、身体を安定させている筋肉(首、背中、腰、脚など)が常に緊張を強いられて疲労してしまうからなのです。疲労した筋肉には疲労物質(代表的なものとしては乳酸がよく知られている。)が蓄積し、その結果として筋肉は凝り固まってしまい、痛み、疲れといったツライ症状を引き起こしてしまいます。このような筋肉の疲労を素早く取り去り、コリのない良い状態にしていくためにはスポーツマッサージが高い効果を発揮します。
スポーツマッサージといっても、もの珍しい方法をする訳でも、魔法のように痛みがパッと消える訳でもありません。 スポーツマッサージは、人体の三大要素である、筋肉・骨格・内蔵に注目し、それを、解剖・生理に基づいた形で身体を整えます。栄養を吸収する力、病気に対する抵抗力、不意なケガなどを治す力、このような身体の持つ、本来の働きを取り戻します。
具体的に筋肉的アプローチとは、運動生理学に基づき筋肉の協調性を大切にしたものです。例えば腰の張りといっても、ただ単に腰にストレスがかかるだけではありません。ハイヒールをよくはく人なのか、ゴルフをする人なのか、すわりっぱなしの人なのかで、下腿部のストレスが原因だったり、股関節の変位だったりします。その原因となっている要素を取り除くことで、腰の張りはより良く改善します。
次に、骨格的アプローチです。これは、ひとそれぞれの体の癖により起こるかたよりを正すもので、関節の動きをスムーズにすることを目的としています。 筋肉的アプローチマッサージでかたよりを取り除いた後だと、より自然に行うことができると考えます。
最後に、内臓的アプローチの説明です。人間は精神を持つ動物であるが故に起こるさまざまなストレス。それにより内臓にも疲れがきます。ほりさげるとさまざまな病気の原因になり得ます。このタイプの張りはマッサージでわかります。
よく寝るねぇ~ こっちもマッサージしてや!
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at 2008-03-12 23:33
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
at 2008-03-16 14:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by takatakabike2
| 2008-03-12 13:58
| 諸々
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Comments(2)