・8/26の塩見岳 日帰り山行記録の詳細です。

8/26(土) 5:15に起床。 昨夜は仕事の都合で20:00に友人と二人で出発、中央高速:松川ICを出て、登山口の鳥倉林道終点に着いたのは24:30頃、睡眠時間は4時間程度、眠い~。天気は薄く曇り、ちょっと残念。 結構な台数の車が停まってる、50台ぐらいか。ここから林道の終点まで30分歩きます。 こんな山奥までしっかりした舗装道路です、登山者jは助かりますが税金もったいないね。ここから、ぐるーと回って写真の奥の林道を右手端まで歩きます。
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今日の登山は塩見岳日帰り強行軍です、塩見岳まで登り、稜線歩き、登りと、コースタイムは8時間、下りは6時間半のトータル:14時間半。 通常は1泊2日の行程を空身で休憩を減らし18:00までに戻ってくる12時間を予定。 出発前にネットのHPから『ピカリ隊』の塩見岳日帰り山行記を読んで、自信をつける。 林の中を2時間半で三伏峠です、コースタイムを30分の短縮、調子いい。 三伏峠は日本一高い峠です、なんと標高2615m。
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5時間で塩見岳山頂下の小さな小屋に到着、宿泊は20名までで、予約が必要。今晩は混むので外に張ってあるテント小屋も使うそうです。若かりし頃に来た時と小屋は変わっている?いない?記憶が・・・。
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登ってきた尾根道を振り返って。
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いよいよ山頂への最後の岩場、今まではおだやかな稜線でしたが、急に岩場になります。ちょっと冷や汗。
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とうとう塩見岳3047m山頂(東峰)に12:00到着です、6時間。コースタイムを2時間ほど短縮。睡眠不足ですが体調は好調です、ただ展望は残念ながら雲の中で良くありません。
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双耳峰なので、すぐそばに西峰の頂があります。
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ガスっていて南アルプスの絶景が・・・だめです。仕方ないので西峰の山頂で記念写真とりました。
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d0089111_10203180.jpg晴れていれば、間の岳、北岳がこんな風に見えたはずでした。

熊の平小屋方面から縦走者が歩いてきます、中高年ばっかしです。それもテント担いだおじさんも数名います。北アルプスは若人がテント背負ってますが、南はおじさんが背負ってますね。1時間休憩して出発です。 下山途中の尾根から塩見岳の雄姿が一瞬雲の切れ目から覗きました。
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帰りは疲れ果ててスピードダウンです、林道に着いたのは18:00、駐車場には19:00着、暗闇になっちゃいました。 足痛て~腰痛~足の裏にまめできた~のトータル13時間かかりました。 帰りの運転が苦痛ですが満足感で一杯です。
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追伸、地図を見ると近くに『宗良親王御所跡』とある、こんな山奥に御所跡とは?ネットで調べると、遠く室町時代の南北朝時代に、有名な後醍醐天皇の第四子の宗良親王が隠れ棲んで再起を狙っていたが、再起かなわずこの地で没した様です。
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by takatakabike2 | 2006-08-31 11:03 | 登山 | Comments(0)

日程 : 8/14~17 (三泊四日)
山域 : 北アルプス 雲の平 周辺山域
行程 : 
8/13(日)
自宅発:18:10 ~ 鍋平駐車場着:22:45 (4.5H)

8/14(月)
鍋平ロープウェイ発:6:00 ~ 着:6:10 新穂高発:6:15 ~ わさび小屋着:7:25 発:7:35 ~ 鏡平小屋着:10:30 発:10:50 ~ 弓折岳着:11:50 発:12:00 ~ 双六小屋着13:50 発:14:00 ~ 三叉蓮華岳着:15:15 発:15:30 ~ 三叉山荘着:16:00
(計:10h  コースタイム:9h40m)

8/15(火)
三叉山荘発:5:45 ~ 鷲羽岳着:6:45 発:7:00 ~ 水晶岳着:8:50 発:9:10 ~ 温泉沢の頭着:9:55 発:10:00 ~ 高天原温泉着:12:20 発:14:00 ~ 高天原山荘着:14:20
(計:8h35m  コースタイム:
 
8/16(水)
高天原山荘発:5:40 ~ 薬師峠通過:6:30 ~雲の平山荘着:8:10 発:30 ~ 祖父岳着:10:10 発:10:30 ~ 岩苔乗越着:11:15 発:11:20 ~ 黒部川渡渉点着:12:00 発:12:15 ~ 双六岳巻き道点:13:15 発:13:25 ~ 双六山荘着:15:00

8/17(木)
双六山荘発:5:30 ~ 新穂高着:11:30

山行記録
8/13
 最近のお盆休暇の山は混まない様だが、外して出発する予定が、来週後半から台風の影響で曇りの予報なので、あわてて出発する。 新穂高の無料駐車場は満車なので500円/日の 鍋平駐車場へ停める。初日に支払えば帰りはチェックなしなので、4日でも500円なのだ。

8/14
 新穂高へ降りる登山道は昨年の土砂崩れで通行不能。同じ境遇の登山者2名と一緒に6:00始発のロープウェイ:200円で降りる。 天気はいい、2時間ほどはブナ林を林道歩き。 わさび小屋を過ぎると登山になり、低木地帯のカール地形を登る。うっそうとした林の登りではなく、景色を見ながらの気持ち良い登り。こんな登り道はなかなか無い。
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鏡平に到着、ガイドブックの写真によくある池に映る槍が岳を早速、激写。 間一髪で雲隠れの前に撮れた。
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小屋では生ビールをジョッキーで販売、800円な~り。カキ氷も有名みたい。 でも、私は水を補給して出発です。 
弓折岳まで登ると北アルプス全体が見渡せます、天気まだ良し。双六小屋と鷲羽岳が見えてきました。
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双六小屋に到着、隣人の話を聞いていると、次の三叉山荘は昨日、定員70名のところ230名が宿泊。 今日も混むとのうわさだが、まだ早いので出発。 三叉蓮華山頂はガスの中。 折立~雲の平~黒部五郎への若い男女4人の縦走グループに会う、私も計画していたこのコースはかなりハードです。
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三叉山荘と鷲羽岳が見えてきました。鷲羽岳はでかいです~。名前どおりに鷲が羽を広げている。
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三叉山荘は予想通り、170人で混雑。 夕飯は4回戦で19:00~だと、まああとは寝るだけだ から良か。2階の大部屋は窓が少なく、暑く寝苦しい、1時間おきに起きたが、体を休めればいいさ。 山形県から来た同輩の方と隣になり話をする、毎週、飯豊山周辺の山を登って鍛えているそうです。 山形から日本海側の高速道路を使い、車で7時間で来た、早い!。

8/15
 小屋の前に鷲羽岳がどーん大きく聳えている。 早々に出発、山頂にはコースタイムより30分早く到着。槍ヶ岳が綺麗に写っています。
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北アルプスの中央に位置しているので、槍穂高連峰、笠が岳、燕岳の表銀座、烏帽子岳の裏銀座、後立山連峰、剣立山連峰、五色が原、薬師岳、 黒部五郎など一望。写真は黒部五郎岳。
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 次は百名山の水晶岳を目指す、ここで赤牛の尾根から高天原温泉へ向かうことに決定。
水晶小屋は20名の小さな小屋、ここも昨日は60名の混雑だったとの事。 単独の方3名と一 緒に登る。それぞれ山形、名古屋、岐阜の方です。
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 結構早い早い、50~60代なのに元気だ~。 昨日烏帽子岳にテント張り、今日ピストンで水晶まで来た方もおりました、なんと。
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 水晶岳は近づくと5ヶのピークが見えてくる、さすが百名山に選ばれた山だ、迫力あり。
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 ここからも満点の眺望、360度が山また山、北アルプスの奥の奥まで来た感がある。 写真は雲の平の先に笠が岳。
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 ここで同行の方々と別れ、赤牛方面に行く。 このコースへ行く人は誰もいないが、意を決して(ちと大げさ)少しガレた道を進む。 途中、登りのパーティーや単独の方に会い、状況を聞く、急坂だが悪場はなさそう、温泉沢の頭から下降する。 写真は赤牛岳。
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 今夜の小屋が小さく見える。また、明日下った分、登ると思うといやになるが温泉の魅力にはかなわない。 下降は急で、すべるから中腰で慎重に下ります。
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1時間半かかり温泉沢に合流。 沢水でくつろいでいると、男女2名がザック持たない格好で下山してきた。 聞くと、昨日、雲の平小屋に泊まり、今日、ワリモ岳へ登ったところで、私が温泉まで下るという会話を聞いていたらしく、ザックを置いて、空身で2時間下り温泉へ行き、4時間かけて稜線へ戻るという事を考えたらしい。 なんと無謀な、元気なことか、話し言葉から九州の方らしい。
高天原温泉は川原にあり、3つある。ちょっと暑く、入ったり出たりだが、2日間の汗と疲れを流した。4~5名の方と話しをすると、わざわざ、この温泉に入るために縦走コースから寄り道して来る人も多いようだ。
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 今夜のお宿の高天原山荘は標高が低いため林の中で、昨日の稜線小屋と違い、癒しの空間。 更に宿泊者が少なく気持ちよか。 ビール飲んで熟睡でした。
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8/16
 今朝も天気が良い、雲の平まで500mほど登る。 写真は雲の平小屋と黒部五郎岳。
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雲の平は周辺を沢に囲まれた台地です。 縦横はそんなに広くなく、2時間も歩けば崖になります。 崖から対岸の山並みの眺めがすばらしい、雄大です。 写真は雲の平から昨日登った水晶岳。
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小屋でりんごを買う、これが水分と糖分が取れなかなか良い。 昨日の小屋は山のベテランが多く、珍しいコースの話が聞けた。 今日は途中から単独行の青年と一緒に歩く、彼は扇沢の針の木雪渓から登り、今日で5日目。このあとは黒部五郎、薬師、立山から扇沢に戻る予定だとのこと。若さだなあ。 ここから笠ヶ岳を望むと槍ヶ岳のようです。
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 黒部川の源流にたどり着く、川岸がお花畑できれいだ。 ここを下って、また、三叉山荘へ登り返す。 写真は源流から三叉蓮華岳。 
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疲れがたまっているのか、12時を過ぎるとバテ始める。 飯を食べて元気づけ。お盆を過ぎると、登山者がめっきり減っています。15時に双六山荘に到着、ここは沢の水が豊富で トイレが水洗です、初めて。

8/17
 今日は下るのみ、台風の影響で槍穂高方面はガス、岐阜、富山方面は快晴である。ゆっくり下る。新穂高に12時に到着、今年の夏山が終わった。 今年は幸運にも晴天に恵まれ、また 良き単独の方と御一緒し、山の話をしたりして良かった。 山域もガレた稜線から林、湿原の歩きと楽しめた。
 帰りは新穂高の日帰り温泉で、12時という時間帯だったので、一人で独占して泳ぎまくった。きもちいい。
by takatakabike2 | 2006-08-30 10:26 | 登山 | Comments(0)