10/25 金時山-明神岳 山行記録
2008年 10月 25日
10/19(日)に箱根の乙女峠、金時山、明神ヶ岳へ行ってきました。 当日は天気が良く、先週に引き続き秋の山を楽しんできました。
朝5:30に起き、7:00に無料駐車場がある公時神社に。 乙女峠の登山口にある数台置ける駐車場が閉鎖されていたので、この駐車場から車道を15分ほど歩く。 無料駐車場は満車で500円払ってゴルフ練習場の駐車場へ停めました (泣き)。
公時神社とは?調べました。 金太郎のモデルであり、源頼光に仕えた四天王のひとり、坂田公時(さかたのきんとき)がご神体。 公時が幼少のころに過ごしたという金時山の麓、金時公園の一角に建っている。 金太郎にまつわる神社だけに、境内には巨大なまさかりが奉納されていたり、水受け台に大きな手形が彫られた湧き水「公時神社の神泉」があったり……。 また、公時は古くから子供の神様、健康の神様といわれ、毎年5月5日のこどもの日には「公時まつり」が行われる。
7:30 雲ひとつない真っ青な空です。ここから乙女峠へ登ります。 神社から直登する方がほとんどで、乙女峠経由で金時山へ行く人はほとんどいません。
古くからの登山道でしょうか、荒れてます。 土壌が流されて木の根が剥き出し、薄暗い山道で不気味です。
8:10 乙女峠に到着。 ここまで1名の登山者に会っただけ、静かな山歩きです。
朝は景色がくっきり。
途中、山岳マラソンの方に追い抜かれました。いますねぇ。
9:00 金時山に到着。 今までの静けさが嘘の様な喧騒。朝早くから沢山の方が居りました。 中には毎日登っている人も居るんですね。
パノラマ、クリックすると拡大。 遠くに芦ノ湖が見えます。
金時娘の茶屋で一服。 新田次郎著 『』強力伝』で白馬岳山頂に岩の展望盤を担ぎ上げた強力の娘さんが営んでます。
標高1213mの金時山は別名、猪鼻山と呼ばれています。 由来は
童謡 金太郎で知られる金時山は金太郎が遊んだ山として有名です。 長じて源氏の大将源頼光に従え、名を坂田金時と改めた。
金太郎は幼い頃に毎日この山に登っていた。 ある日、大石を落としてしまい岩にあたって死んでしまった大猪の鼻を金太郎は、ねんごろに弔った。 そこから別名、猪鼻山ともいう。
9:45発、沢山の登山者を避けながら急な下りを降ります。 矢倉沢峠を過ぎて明神ヶ岳への登りから振り返る。 ここから眺めると尖った金時山です。 東名の足柄サービスエリアからの金時山の眺めとは全然違う姿です。 10:10
1時間ぐらい、竹藪のトンネルを上り続けます。
11:00 やっと抜けて休憩、暖かくてちょこっと昼寝です。 明神ヶ岳が見え、野鳥のさえずりが聞こえて、いい所です。
南斜面で暖かなのか、高山(低山?)植物がまだ咲いてます。
黄色い珍しい蝶が居た。季節はずれじゃない? 身近に自然が無くなって良くわからなくなってる。
明神ヶ岳手前で振り返る。金時と富士山が小さくなりました。
12:00 明神ヶ岳の山頂に到着、曇り空になってきた。
矢倉沢峠からここまで5人程度のハイカーに会っただけでしたが、この山頂には40人ほどの人達が昼食をしてました。
小田原の大雄山最乗寺から登ってくるハイカーが多い様です。
大雄山最乗寺の登山道、小田原の街を見下ろす。 箱根駒ケ岳の眺めながらラーメンを作る。
12:20下る。 途中、マウンテンバイクの青年に抜かれる、自転車は下りが速い。
13:40バス停に到着、明星ヶ岳の山頂近くに小さいが大文字焼きの大の字が見える。
14:10駐車場に戻る。 今週も天気が良く、汗だくになりましたが最高のハイキングでした。
←ポチ宜しく。 今日は、山ラン 1h
朝5:30に起き、7:00に無料駐車場がある公時神社に。 乙女峠の登山口にある数台置ける駐車場が閉鎖されていたので、この駐車場から車道を15分ほど歩く。 無料駐車場は満車で500円払ってゴルフ練習場の駐車場へ停めました (泣き)。
公時神社とは?調べました。 金太郎のモデルであり、源頼光に仕えた四天王のひとり、坂田公時(さかたのきんとき)がご神体。 公時が幼少のころに過ごしたという金時山の麓、金時公園の一角に建っている。 金太郎にまつわる神社だけに、境内には巨大なまさかりが奉納されていたり、水受け台に大きな手形が彫られた湧き水「公時神社の神泉」があったり……。 また、公時は古くから子供の神様、健康の神様といわれ、毎年5月5日のこどもの日には「公時まつり」が行われる。
7:30 雲ひとつない真っ青な空です。ここから乙女峠へ登ります。 神社から直登する方がほとんどで、乙女峠経由で金時山へ行く人はほとんどいません。
古くからの登山道でしょうか、荒れてます。 土壌が流されて木の根が剥き出し、薄暗い山道で不気味です。
8:10 乙女峠に到着。 ここまで1名の登山者に会っただけ、静かな山歩きです。
朝は景色がくっきり。
途中、山岳マラソンの方に追い抜かれました。いますねぇ。
9:00 金時山に到着。 今までの静けさが嘘の様な喧騒。朝早くから沢山の方が居りました。 中には毎日登っている人も居るんですね。
パノラマ、クリックすると拡大。 遠くに芦ノ湖が見えます。
金時娘の茶屋で一服。 新田次郎著 『』強力伝』で白馬岳山頂に岩の展望盤を担ぎ上げた強力の娘さんが営んでます。
標高1213mの金時山は別名、猪鼻山と呼ばれています。 由来は
童謡 金太郎で知られる金時山は金太郎が遊んだ山として有名です。 長じて源氏の大将源頼光に従え、名を坂田金時と改めた。
金太郎は幼い頃に毎日この山に登っていた。 ある日、大石を落としてしまい岩にあたって死んでしまった大猪の鼻を金太郎は、ねんごろに弔った。 そこから別名、猪鼻山ともいう。
9:45発、沢山の登山者を避けながら急な下りを降ります。 矢倉沢峠を過ぎて明神ヶ岳への登りから振り返る。 ここから眺めると尖った金時山です。 東名の足柄サービスエリアからの金時山の眺めとは全然違う姿です。 10:10
1時間ぐらい、竹藪のトンネルを上り続けます。
11:00 やっと抜けて休憩、暖かくてちょこっと昼寝です。 明神ヶ岳が見え、野鳥のさえずりが聞こえて、いい所です。
南斜面で暖かなのか、高山(低山?)植物がまだ咲いてます。
黄色い珍しい蝶が居た。季節はずれじゃない? 身近に自然が無くなって良くわからなくなってる。
明神ヶ岳手前で振り返る。金時と富士山が小さくなりました。
12:00 明神ヶ岳の山頂に到着、曇り空になってきた。
矢倉沢峠からここまで5人程度のハイカーに会っただけでしたが、この山頂には40人ほどの人達が昼食をしてました。
小田原の大雄山最乗寺から登ってくるハイカーが多い様です。
大雄山最乗寺の登山道、小田原の街を見下ろす。 箱根駒ケ岳の眺めながらラーメンを作る。
12:20下る。 途中、マウンテンバイクの青年に抜かれる、自転車は下りが速い。
13:40バス停に到着、明星ヶ岳の山頂近くに小さいが大文字焼きの大の字が見える。
14:10駐車場に戻る。 今週も天気が良く、汗だくになりましたが最高のハイキングでした。
←ポチ宜しく。 今日は、山ラン 1h
by takatakabike2
| 2008-10-25 12:52
| 登山
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