7/1(水) 千枚小屋 全焼
2009年 07月 01日
新聞を見ると、静岡市の南アルプス・千枚岳(2879メートル)に向かう登山道の山小屋「千枚小屋」が全焼した!
千枚小屋の管理会社によると、小屋は標高2700メートル付近にあり、木造2階建て約150平方メートル。6月30日午後、小屋を訪れた管理人の男性が、全焼しているのを発見したという。7月中旬から10月中旬は管理人が常駐する宿泊施設として、他の時期は避難小屋として利用されている。
小屋を所有する静岡県によると、千枚小屋を拠点に千枚岳や赤石岳をめぐるコースが中高年に人気で、年間3千~4千人の利用がある。
この小屋は前の小屋が1993年に焼失して建て直したもの。 以前の小屋には若かかりし頃、年末年始の冬山合宿(赤石岳~荒川岳~千枚岳縦走)の偵察登山として、まだ雪が残る6月、一泊二日で千枚岳を単独登攀した際に、平屋建ての旧千枚小屋に泊まらせてもらった。 当然、小屋番はいなく非難小屋として開いていたので、中でテントを張って泊まらしてもらった。 その日の千枚岳の登山者は私一人で、ちょっと怖い夜でした。
こんなになっちゃった。
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千枚小屋の管理会社によると、小屋は標高2700メートル付近にあり、木造2階建て約150平方メートル。6月30日午後、小屋を訪れた管理人の男性が、全焼しているのを発見したという。7月中旬から10月中旬は管理人が常駐する宿泊施設として、他の時期は避難小屋として利用されている。
小屋を所有する静岡県によると、千枚小屋を拠点に千枚岳や赤石岳をめぐるコースが中高年に人気で、年間3千~4千人の利用がある。
この小屋は前の小屋が1993年に焼失して建て直したもの。 以前の小屋には若かかりし頃、年末年始の冬山合宿(赤石岳~荒川岳~千枚岳縦走)の偵察登山として、まだ雪が残る6月、一泊二日で千枚岳を単独登攀した際に、平屋建ての旧千枚小屋に泊まらせてもらった。 当然、小屋番はいなく非難小屋として開いていたので、中でテントを張って泊まらしてもらった。 その日の千枚岳の登山者は私一人で、ちょっと怖い夜でした。
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by takatakabike2
| 2009-07-01 23:57
| 諸々
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